SHIP OF FOOLS

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2010年 07月 30日

ついにカトマンドゥ着!しかし?

カトマンドゥに着いたのは結局朝の7時。

ツーリストバスなのだが5分おき位に停車して、バス停で待っている人達を乗せている。

そんなローカルバスに限りなく近いツーリストバスで揺られること12時間、パスパークに着いたと思いきや、そこはなぜか市場。さらに待っていても一向にバスは出ない。

良く見てみるとスタッフが荷物の運搬の仕事をしている!

そんなんみんなを降ろした後にしろよ!!とまたイライラ。

結局二時間かけてもバスは動かないのでタクシーを呼び、予約していたGHへ。計25時間の移動。


「やっと着いたよ!」
「そりゃお疲れ様、コッチの部屋でゆっくりするといい。」

連れてこられた部屋は、なぜか超狭い。
「いやいや、コッチの部屋を予約してあったんだけど。」
「コッチはかなりいい部屋だ。もし泊まりたいならあと200インドルピー払え」

いやな予感。

「ツアー会社にここの部屋でこの値段で予約してもらったんだよ」
「そんな話は聞いてない」
「まじで!?じゃあそこの電話で電話させてくれよ!」
「外の電話でしろ」

はあ~またトラブルか。イライラが頂点近くまで達している。
「何で、いいだろ?少し話すだけだから、おまえが契約している会社だろ!?」
「だめだ、外でしてこい」
「確かにここの部屋でいいと予約してたんだ、せめてもっと広い部屋にしてくれよ!!」
「この値段だと、ここでちょうどいいんだよ!!」
「わかったよ、もう泊まらないからお金を返してくれ」
「それは出来ない、ネパールの国境までバスで行けば返してくれるかも」
「また国境まで行けってか?ふざけんな!」

だんだんヒートアップしてきた両者。

さらに日本語を話すスタッフがやってきて、
「私はまだツアー会社からお金を貰ってないから払い戻しは出来ないっていってるだろうが!」

いきなり切れておれの胸ぐらをつかんで来た。


これはもう我慢ならねえ!

おれもヒートアップし、何やってんだよ、ふざけんな、バカ!

そいつ「あなた今バカっていいました。」

いきなり殴りかかってきた!本気でブチ切れたおれは、応戦しようとしたところ、みのやスタッフに止められた。でもおれの怒りはヤツにぶつけないと収まらない。

とうとうそいつ、バイクのヘルメットで殴りかかってきた。

みのにとめられ必死で我慢していたオレ。とにかくここを出ようと他のスタッフとみのと一緒に外へ。


殴り返しても仕方がないと冷静に考え、タクシーの運ちゃんに事情を説明し、ツーリストポリスに行く事に。

事情を説明すると、ポリスメン。
「よし、今からおれらとそこに行くぞ!」
パトカーバンに乗せられ、警官7人と一緒にGHへ。

奴はまさか警察を呼ぶと思ってなかったらしく、マジでビビッてた。携帯を持つ手が震えていた。

とにかくお金が戻って来なくてもいいからこいつに直接謝ってもらいたいと話し、
ヘラヘラしながら「ごめんなさい」とアイツ。
すると警官、
「反省してないみたいだから署で話を聞こうか」と言ってくれ、

ついに、やつも反省したみたい。


殴られた事はムカツクが、捕まるほどの事じゃないと思い、逮捕はしないでとお願いしその場を去った。

旅をしていると中にはそういうバカみたいなやつはたまにいる。
そんな奴にだまって泣き寝入りは絶対したくない。

そんな時、こちらのスジが通っていれば、タクシーの運ちゃんも、警察も助けてくれる。

本当に感謝しました。ありがとう!

奴は日本語で山岳ガイドをやっているらしい、中にはこんな奴もいるのでどうかみなさん、気をつけて。自分の目でいいか悪いか判断しましょう。


気分がスッキリしたところで町を歩いてみた。

インドほど客引きがしつこくなく、すれちがう人達も親切に(本当の!)道を教えてくれる。ビールを隠さなくても飲める。

トラブルこそあったものの、インドで疲れた心を癒すのにはまさにうってつけ。

天国に思えてしまいました。カトマンドゥ、到着です。
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by oceandancer | 2010-07-30 16:11 | 旅遊び


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