2010年 08月 10日

ランタン谷への階段

標高が高くなるにつれて、木がだんだん少なくなってくる。

今日も1000M近く標高を稼がなければならないので、
かなりキツイ行程を予想していたのですが実際はアップダウンが少なく、
谷あいの草原にきれいな高山植物が彩りを添えていました。
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モンスーンの冷たい風が山にぶつかり、目の前でどんどん雲が作られている。
曇り空が続き、遠くの景色が見えないのだがこの自然のサイクルを実感できる景色。

やがて広大な谷の中に見える一つの村。

歩き始めて6時間半。風の谷、ランタン村に到着。

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女性も明るく力仕事。
それぞれが農作業や放牧、馬で荷物を運んだり、織物を織ったりしている。
機械は一切使わない、昔ながらの手仕事。

なんだか懐かしい気持ちになりました。のどかで活気のある元気な村。

日も暮れそうなのでバカ高いレストランの料理を食べられない僕らは、
地元のひとの民家にオジャマさせて頂き、おいしいチベット料理を格安でたっぷり頂きました。

その助けてもらった地元民は学校の先生。

先生いわく、もっと奥のキャンジン・ゴンパにお店を開いているので、もしお金がないのなら
家に安くで泊めさせてあげるよとの事。

底なしの優しさを与えてくれるチベットの人達を、僕は大好きになってしまいました。

只今標高3500M。手袋がいるくらい寒いです。
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by oceandancer | 2010-08-10 20:48 | 旅遊び


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